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パワースポット

東京の金運アップのご利益がある神社を紹介!おすすめのお守りや絵馬も合わせて紹介!

実は東京には、金運アップを期待できる神社が数多く存在し、多くの人々が参拝に訪れています。古くからの歴史を持つ神社から、都会のオフィス街にひっそりと佇む隠れたパワースポットまで、どの神社も独自のご利益があり、金運を引き寄せたい方にとって絶好の場所です。今回は、東京で金運上昇を願うならぜひ訪れたい、魅力的な神社をいくつかご紹介します。

小綱神社(こあみじんじゃ)/ 日本橋

(画像引用: Let`s ENJOY TOKYO)

中央区日本橋に位置する小網神社は、「東京下町八社福参り・強運厄除」にも選ばれており、都内でも屈指の金運アップのパワースポットとして知られています。約530年の歴史を持つこの神社は、中央区の文化財にも指定されており、その歴史と文化的価値が際立っています。

小網神社の境内には、繭玉が吊るされた場所があり、その下には「東京銭洗い弁天」として知られる銭洗いの水が湧いています。この水でお金を清めることで、商売繁盛のご利益が得られると評判です。また、東京大空襲の際に奇跡的に戦火を免れたことから、強運と厄除けの神としても信仰されています。

強運のしずく玉守は必見

(画像引用: Pinterest)

特に注目すべきは、この神社で手に入る「強運のしずく玉守」です。ゴールドとシルバーの2種類があり、それぞれ1000円で入手可能です。小ぶりながらも、本水晶を使用したこのお守りは、手にしっくりと馴染む質感で、上質な作りが特徴です。龍が精緻にデザインされており、大人の方にも違和感なく使用できる洗練されたデザインです。

この「強運のしずく玉守」は、その名の通り、強運と厄除けに加え、全体的な運気アップをもたらす力があるとされています。また、説明書には「出世運」「仕事運」「運気隆昌」といった言葉が記載されており、仕事での成功を目指す方にも最適です。

龍は古来より成功と発展の象徴とされており、スピリチュアルな視点からも非常に強力な開運効果が期待できます。龍神が天に昇る姿は、仕事運や金運の向上を願う人々にとって、他のどのご神仏よりも大きなご利益をもたらす存在として信じられています。このお守りを手にすることで、重要な勝負事においても負けないメンタルの強さや、運を引き寄せる力を得ることができるでしょう。

皆中稲荷神社 / 新大久保

(画像引用: THE GATE)

新大久保駅から徒歩1分の場所に位置する「皆中稲荷神社(かいちゅういなりじんじゃ)」は、勝運開運や宝くじ当選祈願で名高いパワースポットとして知られています。その別名「的中神社」が示す通り、「全てが当たる」という意味合いを持つこの神社には、的中にまつわる数々の伝説が語り継がれています。

皆中稲荷神社の起源は、戦国時代の荒々しい世相が反映された室町時代後期の1533年にさかのぼります。約490年の歴史を誇るこの神社は、新宿区百人町にあり、その名前の由来は「皆中(みなあたる)」、すなわち「全てが当たる」という言葉に由来します。

伝説によると、かつてこの地に駐屯していた鉄砲組百人組の武士たちが、射撃の技を向上させるために神社を参拝し、その結果、皆が百発百中的中するようになったと言われています。この神社の創建は、稲荷大神が鉄砲の腕前に苦しむ鉄砲組与力の夢に現れ、その後、的中率が飛躍的に向上したという伝説に基づいています。この奇跡的な出来事が広く知れ渡り、「当たる」ものにご利益があるとされ、多くの信仰を集めるようになりました。

宝くじやジャニーズチケット当選まで

皆中稲荷神社は、この鉄砲組百人隊の武士たちが百発百中を成し遂げたという伝説により、何事も「的中する」、すなわち目標を達成するご利益があるとされています。そこから「玉が当たる=大当たり」と称され、仲間たちが次々と祈願に訪れるようになり、現在では勝負運や金運に強い効果があるとされるようになりました。

そのため、宝くじ当選やギャンブルに関連する勝負事、さらにはジャニーズやK-POPのコンサートチケットなど、エンターテイメント関連の当選を願う参拝者も多く訪れています。

開運的中絵馬は必見

(画像引用: 東京神社ご朱印ガイド)

神社内には「開運稲荷大明神」と書かれたのぼりが多数立てられており、金運アップを期待できる雰囲気が漂っています。境内では、鉄砲隊をモチーフにしたストラップや守護ステッカー、開運お守りなど、多彩なグッズが販売されていますが、中でも一際人気なのが「開運的中」と書かれた絵馬(1,000円)です。参拝者の多くがこの絵馬を購入し、願い事を書き込んで奉納しています。ぜひ、皆中稲荷神社を訪れた際には「宝くじ的中祈願」を込めて、境内の一番目立つ場所に絵馬を奉納してみてはいかがでしょうか。

十番稲荷神社(じゅうばんいなりじんじゃ)/ 麻布十番

十番稲荷神社は、「がま池伝説」に由来する神社で、火伏せの守り神として知られる「かえるさん」が、訪れる人々をあらゆる厄災から守ってくれるとされています。

この神社は、地元の人々の生活に深く根付いており、通勤・通学の途中で立ち寄り、お参りする人が多いことでも有名です。そのため、「十番稲荷神社といえばかえるさん」と言われるほど親しまれており、かえるさんと一緒に記念撮影をする光景もよく見かけます。

かえるさん石造

十番稲荷神社で人気のお守りである「かえるお守」は、その名前から、旅行の無事を祈願するため(無事カエル)、病気の早期回復を願ってお見舞いに持参されることが多いです。また、出て行ったお金が再び「カエル」ようにと、お財布に入れて持ち歩く人も多いようです。

さらに、境内には港七福神の「宝船」が祀られており、「七福神が船に乗ってやってくる」という言い伝えに基づき、多くの参拝者がご利益を求めて訪れます。経営者や芸能関係者も、商売繁盛や金運向上を願って参拝することで知られています。

平成30年10月からは、ご崇敬の方々からの「ご利益を授ったお礼」として、「宝」の文字に金箔が施され、さらに幸運を呼び込むとされています。商店街の方々にも広く信仰されており、商売繁盛や金運アップを求めるなら、十番稲荷神社はまさに最適な場所といえるでしょう。

代々木八幡宮 / 代々木

(画像引用: 代々木八幡宮公式HP)

代々木八幡宮(よよぎはちまんぐう)は、芸能人にも愛される神社として知られており、参拝した芸能人が仕事運に恵まれ、大ブレークを果たしたという話題もあるほどです。この神社は鎌倉時代に創建され、「出世神社」としても知られています。

“八幡さま”応神天皇が祀られている

代々木八幡宮で祀られているのは、第15代天皇である応神天皇(おうじんてんのう)です。日本全国に広がる八幡神社や八幡宮という名前を耳にしたことがある方も多いかと思いますが、これらはすべて応神天皇を祀る神社で、代々木八幡宮もその一つです。

現在、代々木八幡宮は、御朱印やお守りを求める参拝客で賑わっており、結婚式や七五三といった人生の節目に利用される人気の神社です。

仕事運・金運UPには出生稲荷神社

(画像引用: u-note)

代々木八幡宮のご利益は多岐にわたり、金運アップ、仕事運アップ、出世運アップ、恋愛運アップ、子授け、商売繁盛、五穀豊穣、諸産業守護などが挙げられます。さらに、摂社・末社に祀られている神々のご利益も受けることができるのが特徴です。摂社としては、日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀る榛名社、菅原道真(すがわらのみちざね)を祀る天神社、豊受大神(とようけおおかみ)を祀る稲荷社の三社があり、特に「出世稲荷神社」は出世運アップにご利益があるとされています。

ただし、参拝の際には作法があり、まずは代々木八幡宮の拝殿にお参りし、その後に榛名社・天神社・稲荷社の三社を順に参拝し、最後に出世稲荷神社にお参りするのが正しい順序です。

金魚祭りも見逃せない

(画像引用: Yahoo!ニュース)

金運アップを目指すなら、見逃せないのが5月に開催される「金魚まつり」です。このお祭りは昭和初期に始まり、人々の生活が豊かになる中で、植木や金魚を育てることが流行した時代に誕生しました。

代々木八幡宮の「金魚まつり」は、かつて府中市の大國魂神社で行われていた「くらやみ祭」に出店していた商人たちが、帰り道にこの神社に立ち寄り、残った金魚を販売したことがきっかけで始まったとされています。

今年の金魚まつりは5月22日に開催され、地元の人々が作った金魚の山車が登場し、子どもたちが楽しむ姿が見られるほか、大人も楽しめるハンドメイドマーケットも開かれる予定です。金魚をテーマにした手作りグッズも販売されるので、ぜひ足を運んでみてください。

金王八幡宮 / 渋谷

(画像引用: 金王八幡宮公式HP)

東京都渋谷区に位置する金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)は、渋谷駅から徒歩わずか5分の距離にありながら、都会の喧騒を忘れさせる落ち着いた雰囲気が魅力の神社です。かつては「渋谷八幡宮」として知られていましたが、後に「金王八幡宮」と改称され、その名前からして金運アップのパワースポットを連想させます。

金王八幡宮の本殿は渋谷区指定有形文化財にも指定されており、その歴史的価値もさることながら、訪れる人々に特別なエネルギーを感じさせます。

造稲荷神社(たまつくりいなりじんじゃ)は見逃せない!

(画像引用: Japan Travel)

特に注目すべきは、境内にある「玉造稲荷神社(たまつくりいなりじんじゃ)」です。この神社には宇賀御魂命が祀られており、金運を強化する強力なパワースポットとして知られています。商売繁盛や殖産興業のご利益が抜群で、多くの参拝者が金運アップを期待して訪れています。

金ぴかの金王開運守の人気

(画像引用: 金王八幡宮公式HP)

さらに、金王八幡宮の「金王開運守」は、その名の通り開運のお守りとして人気を集めています。全身ゴールドで彩られたこのお守りは、生地から刺繍、文字、紐に至るまで、すべてが金色で統一されており、その見た目からもご利益を感じられる一品です。これほどまでに金色が強調されたお守りは珍しく、手に取るだけで開運効果が期待できるような力強さを感じさせます。

金運を高めたいと願う方にとって、金王八幡宮はまさに訪れるべき場所です。ぜひ一度足を運んで、そのパワーを体感してみてはいかがでしょうか。

穴八幡宮 / 早稲田

(画像引用: 早稲田大学)

東京の早稲田に位置する「穴八幡宮(あなはちまんぐう)」は、江戸時代の1641年に建立された歴史ある神社です。この神社の名前は、建立時に山裾を切り開いていた際に発見された不思議な横穴に由来し、その穴から金銅の阿弥陀如来像が出現したことから名付けられました。

一陽来復御守が人気

(画像引用: RECOTRIP)

穴八幡宮は、冬至から翌年の節分にかけて特に賑わいを見せる神社で、この時期に頒布される「一陽来復御守」というお札とお守りが名物となっています。このお守りは、金運アップや商売繁盛のご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れます。

「一陽来復」という言葉には、「これまでの苦労が報われ、物事が良い方向へ向かう」という意味が込められており、まさに人生の転機を象徴するお守りです。このお守りがいただけるのは、毎年冬至から節分までの限られた期間のみで、金運アップや仕事での成功、出世を願う人々にとっては非常に人気があります。

「一陽来復御守」は、「金銀融通の御守」とも称され、特に金運に強いご利益があると評判です。「一陽来復」という言葉自体が、「悪いことが続いた後に良いことが巡ってくる」という意味を持ち、冬至を境に日が長くなり、明るい未来が訪れることを象徴しています。これが「一陽来復御守」が冬至から節分の間に頒布される理由でもあります。

金刀比羅宮(こんぴらぐう) / 虎ノ門

(画像引用: Omairi)

虎ノ門の高層ビルが立ち並ぶオフィス街の一角に位置する「金刀比羅宮(ことひらぐう)」は、都会の中心にありながら、ビジネスパーソンに愛される金運パワースポットとして有名です。虎ノ門ヒルズから徒歩約5分という好アクセスも魅力の一つで、日々多くの参拝者が訪れています。

この神社は、「こんぴらさん」として親しまれる四国の金刀比羅宮(本宮)の今宮であり、由緒ある神社として知られています。境内には、金の気を象徴する御神紋「丸金」のマークが至る所に飾られ、訪れる人々に金運アップのパワーを与えるスポットとしても人気です。

福銭開運守りが人気

(画像引用: 奥宮)

金刀比羅宮では、「運を掌る」と言われる金刀比羅大神が祀られており、特に“海上守護”や“商売繁盛”といった御神徳が有名です。この神社では、新年限定で授与される「福銭開運守り」が特に注目されています。このお守りは、御神紋の「丸金」が入っており、財宝の象徴としても知られる福銭が添えられています。正月の1月1日から初こんぴら祭りが行われる10日間限定で授与されるため、毎年多くの参拝者がこの開運のお守りを求めて訪れ、境内は賑わいを見せています。

(画像引用: 奥宮)

さらに、本殿に向かって右側には、二つの小さな社「結(むすび)神社」があり、縁結びの神様としても信仰されています。江戸時代には、多くの女性たちが良縁を求めて訪れ、この神社の前で黒髪や折り紙を奉納し、願いを込めて結びつけたという風習がありました。この「縁を結ぶ」という行為が、今でも良縁を願う人々に支持されています。

虎ノ門 金刀比羅宮は、金運だけでなく、縁結びのご利益も得られる欲張りなスポットです。ビジネスでの成功や金運を高めたい方はもちろん、良縁を願う方にもぜひ訪れてほしい神社です。江戸時代から続くこの伝統的な祈願法で、新しい年の開運を祈願してみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?東京には、金運を高めるための神社が数多く点在し、それぞれが独自のご利益を持っています。忙しい日常の中で、ふと立ち寄るだけでも、金運アップのパワーを感じられるかもしれません。ぜひ、今回ご紹介した神社に足を運んで、金運だけでなく心もリフレッシュしてみてください。あなたの人生に新たな幸運が訪れることを願っています。

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