京都は古くから多くの神社が点在しますが、金運アップのご利益がある神社をご存じでしょうか?実は京都は金運アップや商売繁盛を願う参拝者にとっての聖地とも言えます。その中でも特に強力なご利益があるとされる神社が数多く存在します。京都観光の際に訪れるべき、金運を引き寄せるパワースポットを巡る旅を提案します。今回は金運アップにおすすめの神社を厳選してご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
御金神社(みかねじんじゃ) / 京都市中京区

京都市中京区に位置する「御金神社」は、金運を高めるための参拝先として非常に人気のある神社です。特に、黄金色に輝く鳥居が印象的で、訪れる人々をその輝きで迎えてくれます。
御金神社の主祭神である金山毘古命(かなやまひこのみこと)は、金属や鉱物を司る神様であり、金運、招福、開運に深いご利益があるとされています。このため、全国から多くの参拝者が訪れ、金運を祈願しています。
金運アップの財布

境内には、金運をさらに高めるためのアイテムも数多く揃っています。中でも「福包み守り」と呼ばれる黄色いお財布は、金運を呼び込むとされる人気のアイテムです。この財布にお金や宝くじなどを入れて神棚に保管すると、さらにご利益があると言われています。福財布の効果は一年間とされており、毎年新しいものと交換するのが望ましいとされています。
また、御神木であるいちょうの葉を模した金色の絵馬も人気です。いちょうの葉は末広がりの形をしており、その縁起の良さから、多くの人々が金運向上を願って絵馬を奉納しています。
御金神社は、その独特の雰囲気とご利益から、京都で金運アップを願う方にぜひ訪れていただきたい神社です。
豊国神社(とよくにじんじゃ)/ 京都市東山区

京都市東山区にある「豊国神社」は、農民から天下人へと成り上がった豊臣秀吉公を祀る神社として、出世や金運アップを願う多くの参拝者に人気です。秀吉公といえば、大坂城や黄金の茶室、聚楽亭といった豪華絢爛な建造物で知られ、その金運パワーは圧倒的です。この神社では、秀吉公の強運を象徴する瓢箪(ひょうたん)をモチーフにした授与品が多く取り揃えられており、その力を授かることができるとされています。
特に、神社正面の唐門は、桃山時代を代表する豪華な装飾が施された建造物であり、国宝にも指定されています。参拝の際には、この美しい唐門もぜひご覧ください。
ひょうたん型のお守りや絵馬が人気

境内では、金運アップや出世を願うためのアイテムも充実しています。「太閤黄金守」は、秀吉公にあやかり、出世とともに金運も高めるとされる黄金色のひょうたん型のお守りです。

また「開運絵馬」は、秀吉公の馬印であった千成ひょうたんの形をしており、その縁起の良さから多くの人が絵馬を奉納しています。
豊国神社は、豊臣秀吉公の強運と出世の力を授かり、金運アップを目指す方にぜひ訪れていただきたい神社です。
車折神社(くるまざきじんじゃ)/ 京都市右京区

京都の嵐山に位置する「車折神社」は、金運や芸能関係でご利益があるとして、各メディアやSNSで話題となっている神社です。この神社は、平安時代の儒学者である清原頼業(きよはらのよりなり)を主祭神とし、「芸能・芸術の神様」としても知られています。その起源は、鎌倉時代に後嵯峨天皇が嵐山を訪れた際、牛車が石の前で倒れ、轅(ながえ)が折れたことに由来しており、「車折神社」という名前が付けられました。
車折神社は、「約束を違えないこと」を守護するとされており、特にお金まわりのご加護があるとされています。境内には、金運や商売繁盛のご利益を授かることができる神社も複数あり、「辰巳稲荷神社」「弁天神社」「大国主神社」などが人気を集めています。
願いが叶うと噂のお守り

さらに、境内にはパワースポットやご利益アイテムも充実しています。特に本殿入口付近にある「清めの社」は、悪運を浄化するパワースポットとして知られています。参拝者は、ここで清めた後に社務所で「祈念神石」を授かると、願い事が叶いやすくなるとされています。この祈念神石は、手に挟んで本殿でご祈願することで、あらゆる願いを叶えてくれるとされるパワーストーンです。
車折神社は、金運を高めたい方や芸能の成功を祈願する方にとって、ぜひ訪れていただきたい神社です。
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ) / 京都市伏見区

京都市伏見区に鎮座する「伏見稲荷大社」は、全国に約3万ヶ所もある稲荷神社の総本山として、金運アップや商売繁盛を願う多くの参拝者に人気の神社です。もともとは「五穀豊穣の神」として祀られていましたが、現代ではそのご利益を求めて、国内外からたくさんの観光客が訪れるパワースポットとなっています。
ご祭神として祀られているのは、宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)をはじめとする五柱の稲荷大神で、商売繁盛、家内安全、縁結びなど、多岐にわたるご利益があるとされています。特に、金運や商売繁昌を祈願する方にとって、必見の神社です。
SNS映えすると人気の「千本鳥居」は、鮮やかな朱色の鳥居が70mにわたって連なり、願い事をしながら通ることでご利益が得られるとされています。さらに、「根上がりの松」は、根が地面から持ち上がっている珍しい松で、この木を撫でたり、根をくぐることで、持っている株や資産の値が上がるといわれています。
末廣大社などの商売繁盛の神様も祀られている

伏見稲荷大社は、稲荷山全体が神域とされ、山を一周する「お山めぐり」は約4時間かかりますが、多くの神様にお参りできるため、強力なご利益が得られるといわれています。境内には、一ノ峰に祀られる「末廣大神」、三ノ峰の「白菊大神」、長者社(御劔社)に祀られる「賀茂玉依姫」など、商売繁盛の神様が祀られており、これらの社もお参りすることでさらにご利益を授かることができるでしょう。
伏見稲荷大社は、京都で金運アップを目指す方にぜひ訪れていただきたい、強力なご利益を授かることができる神社です。
金札宮(きんさつぐう)/ 京都市伏見区

京都市伏見区に位置する「金札宮」は、平安遷都以前に建立された、京都伏見で最も古い歴史を持つ神社です。その名は、神社の建設時に天から突然金色のお札が舞い降りてきたという伝説に由来しており、この逸話から金運アップのパワースポットとして知られています。
金札宮は、金運だけでなく、五穀豊穣や火難除去、家運隆昌など、多様なご利益があるとされています。境内には、金運アップを願う参拝者に人気の金刀比羅社や恵比須社、橋吉稲荷社、常磐稲荷社、公岡稲荷大明神などの末社が並び、特に満面の笑顔をたたえたえびす様は、参拝者の金運をさらに高めてくれるとされています。
クロガネモチの木やお守りが人気

また、境内のパワースポットやアイテムも注目です。特に約樹齢1200年のクロガネモチの木は、京都市の天然記念物にも指定されており、「苦労がなく金持ちになる」との言い伝えがあるほど、金運のご利益があるとされています。

また、「金札招福小判」は、小判入りのお守りで、お財布やバッグに入れて金運アップを願う人々に人気です。本殿前には、無料で引くことができる鉄製のおみくじがあり、その重さに驚くかもしれませんが、「大大吉」を引けるかもしれないという楽しみもあります。
さらに、金札宮のすぐ向かいには「大黒寺」があり、こちらのご本尊である大黒天も金運などのご利益で知られています。京都で金運アップを願うなら、この「金札宮」はぜひ訪れていただきたい神社です。
京都ゑびす神社 / 京都市東山区

京都市東山区に鎮座する「京都ゑびす神社」は、七福神のひとつであるえびす様を祀る神社として、商売繁盛や金運アップを願う多くの人々に親しまれています。西宮・大阪今宮神社と並ぶ日本三大ゑびすの一つとして、「京のえべっさん」の愛称で知られ、特に「十日えびす」のお祭りで有名です。
この神社の主祭神である八代言代主大神(やえことしろぬしのおおかみ)=えびす神は、商売繁盛をはじめ、航海安全や旅行安全、家運隆盛といった多彩なご利益を授けてくれる神様です。
参拝者は鳥居へ向かってお賽銭を投げる!?

京都ゑびす神社には、ユニークな参拝習慣があり、鳥居に向かってお賽銭を投げ入れると、縁起が良く、願いが叶うとされています。この習慣は、昭和52年(1977年)に始まり、当初は鳥居にかかっていた扁額に投げ入れることがきっかけでした。現在では、よりお賽銭が入りやすいようにと、鳥居中央のゑびす様の福箕に網と熊手が取り付けられており、多くの参拝者が挑戦しています。
また、境内には金運アップのアイテムも充実しています。特に「ゑびす銭」という恵比寿さまの絵が描かれたお金の形のお守りは、お財布に入れて持ち歩くことで金運を高めるとされています。
このように、京都ゑびす神社は、商売繁盛と金運アップを願う方々にとって、ぜひ訪れていただきたい神社です。ゑびす様の温かいご利益を感じながら、心豊かに参拝してみてはいかがでしょうか。
武信稲荷神社(たけのぶいなりじんじゃ) / 京都市中京区

京都市中京区にある「武信稲荷神社」は、金運アップや開運、出世運を願う方々に人気の神社です。この神社は、稲荷大神をお祀りしているだけでなく、一寸法師が暮らしていたと伝えられており、打ち出の小槌で金銀財宝を生み出したというお話から、特に金運に強いご利益があるとされています。
境内には、金運アップを願う方にぜひ参拝していただきたい白蛇社(弁財天)や起上大明神(大黒社)もあり、併せてお参りすることでさらに強力なご利益が期待できます。
坂本龍馬と妻おりょうの思い出の地でもある
武信稲荷神社は実は坂本龍馬と妻おりょうとご縁のある神社でもあります。幕末期、坂本竜馬と妻おりょうは、幕府直轄の牢獄に投獄されていたおりょうの父親のために再会を試みましたが、竜馬が追われる身であったため、近づけませんでした。その後、別々になった二人でしたが、武信稲荷神社の榎に竜馬が「龍」の字を彫ったことで、龍馬が近くに生きていることが判明し、再び再会することができました。
一寸法師や坂本龍馬のお守りや絵馬が人気

武信稲荷神社の授与品には、神社ゆかりの坂本龍馬や一寸法師が描かれたお守りや絵馬があり、特に金色の打ち出の小槌が描かれた「一寸法師御守」は、金運アップにおすすめのアイテムです。また、必勝祈願に訪れる人々も多く、「勝駒」や「勝守」も人気です。
武信稲荷神社は、京都で金運を高めたい方にとって、ぜひ訪れていただきたい神社です。歴史と伝説に彩られたこの神社で、あなたの願いを叶えてみてはいかがでしょうか。
六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)/ 京都市東山区

京都市東山区にある「六波羅蜜寺」は、平安時代に空也上人が悪疫退散のために建立したとされる由緒あるお寺です。この寺は、国宝の「十一面観音立像」や重要文化財の「空也上人像」を所蔵することでも広く知られていますが、金運アップを願う方々にも大変おすすめの場所です。
二人の弁財天さま

六波羅蜜寺には、福寿弁財天さまと銭洗い弁財天さまの二人の弁財天が祀られており、金運や財運のご利益があるとされています。特に、「巳の日(みのひ)」と呼ばれる弁財天さまの御縁日には、弁財天さまの遣いである巳(へび)が願いを聞き届け、弁財天さまに伝えてくれるといわれており、この日はお参りに最適です。さらに、60日ごとに巡ってくる「己巳の日(つちのとみのひ)」は特に縁起の良い日とされ、多くの参拝者が訪れます。
境内のパワースポットとして知られる「銭洗い弁財天」では、金運のご利益があるとされる水でお金を清め、「金運御守」に包んで持ち歩くことで、さらなる金運を授かるといわれています。
六波羅蜜寺は怖いという噂も
六波羅蜜寺の立地には少し不気味な歴史もあります。かつてこの場所は「死の六道」と呼ばれ、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・冥界の六つの世界と繋がる地とされ、死者を葬送する場所でした。そのため、昔はこの地域が「髑髏町(どくろちょう)」と呼ばれるほど不吉な場所とされていましたが、現在はその名を改め、「轆轤町(ろくろちょう)」として知られています。
このように、六波羅蜜寺は歴史と伝説が交差する場所であり、金運アップを願う方にとって非常に魅力的なお寺です。ぜひ一度訪れて、そのご利益を体験してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回紹介したように京都には、古くから金運アップや商売繁盛のご利益を授かるために、多くの参拝者が訪れる神社が数多く存在します。
今回ご紹介した神社は、いずれも強力なパワースポットであり、訪れることで金運が高まること間違いありません。京都観光の際には、ぜひこれらの神社を巡って、あなたの願いを叶える一歩を踏み出してください。日々の努力に加え、神社からのご利益があなたの金運を後押ししてくれることでしょう。
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