1. 日本画

  2. 庭園

  3. 抹茶

  4. 宗教

  5. 外交

  6. 建築

  7. 花魁

  1. 飛鳥時代

  2. 古墳時代

  3. 弥生時代

  4. 縄文時代

  5. 旧石器時代

  1. 東京

  2. 大阪

  3. 鎌倉

  4. 京都

  1. 社内不倫に溺れた既婚女性の罪悪感と離婚までの道のり

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  6. レス解決のカギはオープンマリッジ? 既婚女性の実体験から学ぶ夫婦関係

  7. 毒親と絶縁して後悔する?罪悪感に苛まれた私が最終的に辿り着いた答え

  8. 毒親との絶縁後に襲ってくる罪悪感――体験者が語る心の変化と対処法

  9. 毒親と絶縁してすっきりした私の体験談|支配から解放されて自分の人生を取り戻すまで

  10. 毒親と絶縁したのにしつこい連絡が止まらない…対処法と心を守る方法を紹介

  11. 毒親との縁切りはスピリチュアル的に正しい?心を守る「縁切り」の意味と方法について紹介

  12. 毒親と絶縁したその後…縁切りした人のリアルな末路と心の変化

”日本の美しさを世界へ”

私たちは「日本の美しさを世界へ」をモットーに日本の特産品のグローバル販売や日本の歴史や文化のメディアサイトを運営しております。

近年ではインターネットの発達により海外の人々と交流がより活発になってきました。私たち日本人もこれまで以上に外国人の方や外国の文化と触れる機会が増えてきました。しかしこうして海外の方との交流が増えることでより日本の素晴らしさを意識することも増えてきたと感じております。

現にインバウンドという言葉が一般的になってきているように外国の方々は日本の文化に興味を持ち旅行に来ることが増えてきています。街の作りや寺院や庭園といった建築物の造形、寿司やそばにうどんといった和食、そして日本人の親しみやすさに魅力を感じて数多くの方々が世界中から日本へ訪れています。

私たち日本人はこうした世界中の人々から評価されている”日本の美しさ”が当たり前になりすぎていて、意識することもありませんでした。私もかつてはあまり意識することはありませんでした。しかし私が外国の方と一緒に日本を回ったり、逆に私が外国へ行くことで世界が日本の優れている点を認識しているのに、肝心の日本人である私たちが気づけていないことを痛感しました。

日本独自の歴史と文化を世界へ

私は実際に痛感したこのギャップから、私は世界へもっと日本の魅力を伝えていきたいと強く思いましたし、日本人の方にも日本の良さをもっと知ってほしいと思いました。私たちはもっと世界に誇っても良い文化を持っている国の人間なんだと。思い返せば日本は昔からミステリアスで興味を持たれる国でした。

極東に位置し島国である日本はその地理的特性から独特な発展してきました。交流といえば隣国の中国や韓国などと限定的でした。さらに17世紀から19世紀までは外国との交流を大きく制限する世界でも類を見ない政策を実施し、日本はまずます謎に包まれた国になりました。そんなミステリアスな国が19世紀後半に突如として工業化が進み、大国ロシアとの戦争に勝利し世界が驚きを隠せませんでした。その後第二次世界大戦で敗戦国となった日本はしばらく停滞の一途をたどっていましたが、1955年からは世界が再び驚くくらいの経済成長を見せます。特に日本の技術力は世界で他に真似できる企業がいないくらい高い水準だったのです。驚異的な経済的成長を見せた日本はその後世界の中でも経済大国として君臨してきました。ここまで謎に包まれ、経済界でも急激な成長と大きな影響を与えてきた国がありますでしょうか?

世界の人々が日本に対し興味を抱いているのはその独特な歴史や文化についてです。私たちは世界中の方々が興味を持っている日本の歴史や文化を発信し、世界へ”日本の美しさ”をもっと広げていきたいのです。また日本人の方にももっと日本のことを知ってほしい。こうしたきっかけから日本の歴史や文化を発信するメディアを始めました。

失われた30年と今後へ向けて

2024年現在、経済面では日本は残念ながら経済大国の椅子から転げ落ちていってもおかしくない位置にいます。失われた30年という言葉が一般的になってきたように先進国の中で唯一日本だけがこの30年で経済成長していないのです。この成長鈍化の理由については様々な説がありますし、一概に説明することは難しいです。

しかし日本はポテンシャルがある国であるからこそそうした状況になってしまったのは非常に悔しいですし、もっとやれるはずです。経済面では今は輝けていない状況ではありますが、歴史や文化では依然として世界中の人々の注目を集め続けています。日本の歴史や文化を扱う会社を経営していくことで少しでも日本が経済面でも再び世界から脚光を浴びることができればと考えています。